入社3ヶ月の新人が3年目の先輩に切れかけた話。
仕事でさ、
中途半端な作業と、中途半端な指示を先輩からされたのさ。
でさ、細かいところが分からんから、先輩休みのところ申し訳ないなーと思いながら電話するよね(*^ω^*)
そしたらさ、
え?何でわからんの?
前にやったよね?覚えてないの?
会社の端末に情報あるから、確認してよ
みたいな感じで半ギレで返事されたように私は感じたね。
ちょ、まてよ(˶‾᷄.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨ ‾᷅˵)ブーー
引き継ぎが不充分だし
そもそも以前、やってないし
その後、先輩のうっかりミスも発覚したからなんやかんやで切れたいのはこちらの方だ(#^ω^)ピキピキ
あれから何時間も経って、家でのんびりしているのにその電話のやりとりが鮮明に蘇ってきてはイライラする。ムカムカする。
私もそうとうネチネチしている。
作業がいくつかあって、それをお願いするのに「頼みます」しか言われなかった、という感じだったのだよ。
まだわたし3ヶ月だよ!!
うまく立ち回ったりできるはず、ないでしょ!!
そして私が細かいところまで聞いたり
何回も確認したりするのは
私が失敗したら困るのはフォローする周りの人らであって、そうすると手間をかけさせるからなるべく失敗しないようにしているだけであって!
でももうやーめた!
なぜ他人の保身を考えなきゃいけないのか。
まずは我が身だよ。
旦那はまた飲みに出ました。
旦那が、知り合いと飲みに行くからと言ってお出かけした。
それはいい。
女の子(元同僚)が迎えに来るんだとさ。
まぁ、別に、いいですけど!?
これが逆の立場で、私が元同僚の男の人に迎えに来てもらって飲みに出るとか、ガンガンに責められて喧嘩して後味わるい気持ちで出かけるようになるのだろうね。と思っただけで。
何がカチンときたかって、
女の子が迎えにくることを曖昧にしてたから。
一緒に飲むメンバーに女の子がいるなんて言わなかったから。
自分は根掘り葉掘り聞くくせにー!おかしいやないかい!
若干プンプンしながらも送り出して、娘を寝かしつけてたら、気づいてしまった。
私は、今まで嫉妬心をあらわにしたことがなかった。
それは、相手が出かける前にグチグチ行って萎えさせたくなかったから。怒鳴りあって険悪になりたくなかったから。
今日も、
「自分は異性と2人っきりになることを私に言わないよね?」と言いたい気持ちを堪えてた。
そう、言うの我慢したんだよ。
だって言われたら、飲みに行く気持ちが萎えるじゃん。モヤモヤして楽しめないじゃん。
笑って送り出した方が気分いいじゃん。
自分がされて嫌なことは相手にしない。
(だから、相手にも、私を不快にさせるようなことをするなと牽制してさ)
でもこれってすごく傲慢。自分勝手。
もっと私の顔色伺いなさいよ!
私はあなたにずっとそうしてるんだから!
という気持ちが奥底にあってですな。
相手を怒らせないように、というよりは、私が嫌われたくないからという一心で、私が私の言動を厳しくチェックしてるんよ。
今日は、そんなチェックしてる自分に気づいてしまった。
私の時はグチグチいうくせに、自分だって女の子に送ってもらったり飲みに行ったりしてんじゃんよ!
・・・と、言えばよかったんだよな。
喉元まで出かかってたその言葉を相手にぶつけてみたらよかったんだよな。
次はそうする。
というか、私だって飲みに出たいし、
結婚しておばさんになっても旦那以外の男の人と飲んだりしたい。
(あくまで食事、会話を楽しむ目的)
別にその人と浮気どーこーは無い。
なぜ私の方が立場が下のような力関係になっているのか。
そもそも誰が上とか下とか、私が思ってるだけかもしれないのだが女性が我慢することが多いように感じる。
抑えつけられてるだけ、黙ってるだけでは、ずっと何かの犠牲となって生きるしかない。
もっと主張してもいいと思う。
自分ばっかりずるいやないかいって騒いだらいいと思う。
私も、次回同じことがあったら騒ぎ立てるつもり。
「決めた」途端に溢れ出す感情。
もう、ほんとに貧乏生活にはピリオドを打ちたくて、貧乏はもういらんと決めた。
絶対!何がなんでも!やめるんだ!
というようなゴツい決意というよりは、
おらこんな今~イヤだ~
こんな今~イヤだ~
っていうゆるーい決意だったけれども。
そしてそんなゆるーい決意とともに迎えた夜明け。
朝からなんかバタバタしてさ!?
いつもより早く目を覚ました娘の相手をしながらご飯と弁当作り、さて身支度しようとしたら盛大にコーヒーをぶちまけるわたくし・・・(しかも義母の横で)
焦る焦る。
運転してても歩行者に舌打ちしてしまい、あっ、制服着てるのに企業のイメージマイナスだわ!と青ざめたり。
仕事中も、些細な確認もれやら何やらで気が休まらない。
そう、気づけば「責められるかもしれない」恐怖にビビってるんです、わたし。
つまらん、使えん、いらん奴だって言われたくない思われたくないコワイヨーってビビってるんです。
誰かを責めることをやめる!と決意した途端、
今度は責められることを恐れる。
ビビリすぎて声がかすれて出なくなったりねw
どんだけビビってるんかと。
それでも、言葉だったり態度で
気にかけてくれる、安心させてくれるのもその相手である。
私はまだ、「受け取りを許可できない」のだなぁ。
人は一生満足しない。
というか、何かにつけて不満を探し出し見つけ出しあぶりだしてヤイヤイ言いたいだけだ。
うちの旦那。
仕事が続かず、言い訳ばっかりして転職を重ねる。
あーだこーだと、話し合いにもならない。
本当に満足できる職場や仕事なんて、ないのだと気づいた。
本当に小さいことを拾い上げて、不満をムクムク大きくして、できないことの言い訳にしたいだけなんだ。
私だって不満だらけだ。
7月から始めた仕事もいいことばかりではなかった。
思ってたんと違う(⊙◞౪◟⊙)
では、どう思ってたのだろうか。
どんな期待をしてるのだろうか。
本当は、私はどうしたいのだろうか。
旦那にキレ続けてもしょうがないし、今回は呆れて実家に戻ろうかとも一瞬思った。
でも
旦那=私。ワンネス。
だとしたら、不満だらけで逃げ続けてるのは私だよ。
ちゃんと向かい合えよ!!と、教えてもらったような気がした。
旦那に怒っても、ただの八つ当たりだ。
私はなぜ、そんなにイライラするのだろう。
仕事で使う資格の勉強もしないといけないが、頭に入らない。。
生きています。
ご無沙汰です。
先月から働き出し、娘は保育所に預け、少しずつ状況が変わり出してきましたよー!
ブログ、忘れてはいないです。
忘れてはいないですよ!!
完全にROM専でした。
他SNSも完全にROM専。
仕事し出すと、ほんとにわかりやすく感じるのが、
私って本当にビクビクしっぱなし。
小動物かな?ってくらい。
怒られるの待ってるみたい。
それで、私あの人とは合わないわーと被害者ぶる。
私がわざわざ喧嘩ふっかけてんだよ!(笑)
そうとしか思えないことを午前中だけで数回やりました(笑)
自覚しました。
無意識に人に反発しているだけ。
反発する人を選んでいるだけ。
勝手に罪悪感を感じているだけ。
周りが怒っている、呆れていると決めつけているだけ。
落ち着け落ち着け。
思い込むことが、心の余裕をなくす。
受け取りベタになるんだわ。。
ただ、受け取るだけでいいんだわ。
そう決めるだけでいいんだわ。
よし!午後もがんばろう(∩´∀`∩)
恐怖のトラウマ
何かをして、人を怒らせる。
それでもあんまり気にしてない人と、
気にしまくる人。
ちなみにわたしは後者です。
相手の怒った顔とか、
大きな声が突き刺さるようなイメージで、
鼓膜もビリビリするし
心臓もドクドクいうし
思考できないくらい頭の中も真っ白で
頭からつま先まで丸裸にされて、切り刻まれるような感覚。
怒られてるときのわたしは、スパスパ切られてるんです(笑)
たぶん、すっごく歯を食いしばってる。
体中に力も入ってる。
逆に、怒られてもそんなに気にしない人や、むしろ逆ギレなんかする人は
相手の怒った顔や怒鳴り声に萎縮なぞしていないのだろうなぁ・・・
むしろ「あー、うるせーなー」くらいにしか思っていないのかな?
「恐怖」を体験したかどうかの違い???
怒鳴られたり怒られたくらいじゃ、どーってことない???
いやいや、思い出したけど、
小さい頃、酒乱のじーじが床の間にあった飾り刀を振り回して暴れたことがあって(父との喧嘩?お互い酔っていた)、もちろん飾り刀だから致命傷にはならないかもしれないけど、小さい頃のわたしは本当に本当に本当に本当に怖かった。
5歳くらいまで平和に暮らしていたのに、
じーじばーばの住む田舎へ引っ越してみたら
酒乱のじーじが毎日のように酔って暴れて大声で騒いで。
漁師だから昼過ぎから飲んでた時もある。
父もそんなじーじに似て、よく飲むしよく怒る。
怒り方が一緒だった。
父に怒られることで、小さい頃のじーじを思い出して脳が反応しちゃうんだろね。
未だにそうなんだろね。
最近、メディアで「恐怖」って単語をよく見るなーと思ってて、
よく見るというかそれに反応してるだけなんだけど
わたし、ビビりすぎなんかなーと思って(笑)
失敗したり
失言したり
不条理だったり
とにかく相手を怒らせないよーに
じーじは強くて、怖くて、絶対的で、
父の親だから逆らえない。
そんな環境で育ってきたもんだから、
親に反抗する人、ありえない。
親に怒る人、怒鳴る人、ありえない。
そして
子供を怒らない親、ありえない。
公共で子供を怒鳴りつける親、ありえない。
(公共というより、私の目の前で)
怒らせたら、見捨てられるとか嫌われるとか、そういうレベルではなくて、
殺されるかもしれないって思ってるから私は怒られたり怒鳴られることに強く恐怖を感じてる。
それに気づいてしまった。
明け方から眠れなくて考え込んでたら、気づいたというか思い出した。
こ、これがトラウマか・・・!
( °o°)ハッ
私のお父さん。
私は、父に怒鳴られたり怒られたり責められたりすると怖くて頭が真っ白になってしまって身動き取れなくなってしまうから、なるべくそうならないようにしていた。
具体的には、関わる時間を短くする。
機嫌を損なわないように言葉を選んで喋る。
悩みがあったり、勉強でつまづいても、相談したら結局は叱られて終わり。
だから相談もしなくなった。
人が怖くなって、軽く登校拒否したこともあった。
熱もないのに学校を休んだ私に、父は「自殺すんなよ(笑)」といって仕事に出た。
ほんとにしてやろうか。
黙って出てってやろうか。
高校受験を控えて、ネガティブになってると思われてた。
どうにかして、復讐してやりたいと思う気持ちもあった。
社会人になってからは割愛するけど、それはそれは父絡みで苦しい思いもした。
このクソ親父!と本人に言えたらどんな気持ちだろう。結局、それは叶わないまま父は数年前に他界した。
病気だったからどんどん衰えていってしまったのだが、
怒らせたら怖い、
怒鳴ったら恐ろしい、
若い時の父のイメージが私には残ったまま。
車の整備士をしていた父は、管理職につくまではひたすら最前線だった。
いつも作業着で、手にはオイルが染み込んでて爪も黒かった。
骨太で、日に焼けて、健康的な父だったが病気してからは痩せて色白になり、私よりも体重が落ちた。
オイルの臭いと真っ黒な爪、
キライじゃなかったよ。
最期のとき、しっかり手を握ったのは母でなく、私と弟。
あんなに怖くて目も見れなかった父の顔を、しっかり目に焼き付けるように見つめたのは何年ぶりなんだろう。
ただただ、悲しかった。
怒鳴られるのは恐怖でしかないんだけど、それでももう怒鳴り声を聞けないと思うと寂しくもある。
反抗しながらも、ちゃんと父として尊敬していたし、ちゃんと好きだったよ。
父は、私の父だけあって人一倍怖がりで、臆病で、小心者でした。
だけど、お調子者で人気者だった父はたくさんの人に囲まれて見送られた。
本当に幸せ者だな、と思う。
父が怖くて言えなかったこと、隠してたこともたくさんあるけど、父も同じように病気のことはギリギリまで家族以外に悟られまいと振舞っていた。
そんな父に、水臭いと思っていたけれど、
同じように父のことで弱ってる私を外部に悟られないようにしていた私も、人から水臭いと言われた。
似たもの同士だな。
私は、怒鳴ったり怒ったり平手打ちしてくる父が怖いし憎いと思っていたけど、
それでも本当に嫌われたくない、と思っていたから、父を避けたりして、余計なことをしないようにしてた。
本当は大好きだよ。
でも、怖かった。
未だに、父の影を怖がるわたし。
父はもういないから、と、好きなようにやってみたけど、やはり母に心配や迷惑をかけてしまったことがあり、
母に、「もうやめなさい。お父さんもそう言うと思う」って言われるのが最近のブーム(笑)になってるのだが、そのセリフに弱い。
母、ずるいわ。
お父さんの威を借りるなんてずるいわ。
そう言うと私が諦める/納得すると思ってさ。
そのセリフに動じなくなったときって、
父の怒鳴り声を愛しく感じるときなのかな。
そんな時が来て欲しいような、欲しくないような。
今日、旦那のことや旦那の両親のことでイライラモヤモヤして、父のことを思い出したことで父の怖いイメージが少し和らいだというか、
どんなに怒られても責められても大丈夫
ってことがぼんやり分かった感じ。
怒られて泣いてる私の記憶よりももっともっとたくさん、父に遊んでもらったり釣りにでかけたりしたことを覚えてるからね。