「決めた」途端に溢れ出す感情。
もう、ほんとに貧乏生活にはピリオドを打ちたくて、貧乏はもういらんと決めた。
絶対!何がなんでも!やめるんだ!
というようなゴツい決意というよりは、
おらこんな今~イヤだ~
こんな今~イヤだ~
っていうゆるーい決意だったけれども。
そしてそんなゆるーい決意とともに迎えた夜明け。
朝からなんかバタバタしてさ!?
いつもより早く目を覚ました娘の相手をしながらご飯と弁当作り、さて身支度しようとしたら盛大にコーヒーをぶちまけるわたくし・・・(しかも義母の横で)
焦る焦る。
運転してても歩行者に舌打ちしてしまい、あっ、制服着てるのに企業のイメージマイナスだわ!と青ざめたり。
仕事中も、些細な確認もれやら何やらで気が休まらない。
そう、気づけば「責められるかもしれない」恐怖にビビってるんです、わたし。
つまらん、使えん、いらん奴だって言われたくない思われたくないコワイヨーってビビってるんです。
誰かを責めることをやめる!と決意した途端、
今度は責められることを恐れる。
ビビリすぎて声がかすれて出なくなったりねw
どんだけビビってるんかと。
それでも、言葉だったり態度で
気にかけてくれる、安心させてくれるのもその相手である。
私はまだ、「受け取りを許可できない」のだなぁ。